迷っていたら、まずは無料体験授業から！
少人数一斉授業から完全個別指導まで、地域密着型の総合進学塾の「翔栄学院」です。

翔栄学院は昭和62年に町田で開塾し、その後平成元年にあきる野校、平成19年に八王子校みなみ野教室、平成25年にはめじろ台教室、多摩境教室を開校し、常に地域をリードする地域密着型の進学塾として今日まで歩んできました。平成28年にリニューアル開校した武蔵村山教室とともに、地域の皆様のニーズにお応えできる、高校受験に特化した進学教室を目指す所存でございます。
　一昨年度から都立高校の入試制度が大きく変わりました。公教育の場では、新学習指導要領により2002年以降の『ゆとり教育』を見直し、主要教科の学習内容は大幅に増加しています。小学校高学年では英語の教科化も間もなく始まろうとしております。しかし、授業時間は削減されたままで授業を消化しなければいけない事態に学校が対応できないケースもあり、混乱の様相を呈している学校も見られます。その中で実施される入試制度改革への不安は計り知れないと思いますが、私共は一貫して、公教育の指導要領にとらわれない｢実力養成主義｣と徹底した「受験進路指導」を基本方針として貫いてまいりました。その結果、地元の数校を通塾範囲としているにもかかわらず、他塾を寄せ付けない、圧倒的な合格実績を毎年出し続けております。この成果は『一人一人に目が行き届く授業』を目標に掲げ、講師一人一人が『わかりやすい授業』を提供し、『きめ細かい授業、学習指導』を実践してきた努力の賜物と自負しております。
　翔栄学院では、子供たちが大きな夢を持ち、その夢に向かって大きく成長していけるように学習面での支えになりたいと考えております。今後も地域の皆様のご期待にお応えできるよう、講師一同、日々研鑽し、厳しさに中にも温かみのある学び舎であり続けたいと思います。
　最後になりましたが、諸々ご検討の上、私共にご子弟の教育の一助をさせて戴きたくお願い申し上げます。

【一人一人に目が行き届く授業】

　授業担当講師は全員が専任講師で、学生アルバイトが行う授業はありません。どの講師も小学生から高校生までの学習の流れをつかみ、すべての学年を指導できる教科のスペシャリストを目指して日々研鑽を重ねています。
　また、塾生の学力向上・志望校合格など塾が果たすべき本来の目的のために、強い責任感を持ち、質の高い指導を提供することを心がけています。塾生に対しては授業時間中の集中力を維持させ、授業で学んだことを家庭で反復練習するための宿題を必ず出します。宿題を忘れた場合には見過ごさず、残してでもやらせます。それ故、他塾と比較すると「厳しい」、「宿題が多い」など、現代の子供たちにはあまり喜ばれない面も併せ持っているかもしれません。少子化の折、子供たちの顔色を伺いながら運営している塾もある中で、私どもは子供に迎合することなく、敢えて乗り越えるべき壁を与えることも必要であると考えております。叱咤激励を受け、人と人が触れ合いながら学び、その中で得た集中力や学習習慣は、子供たちにとってかけがえのない財産になると信じております。